親の姿勢は子供に乗り移る
昨日は夕方で本館は閉館でしたが、こちらで指定した子に関しては(定期テスト直前の中学生など)その後も別室に移動して気の済むまで勉強を出来る環境を整えました。
「先生、昨日は新館を準備してくれてありがとうございました。」
「講師の先生に色々聞けてすっきりしました。」
このあたりをきちんと伝えることが出来る子が非常に多いのが明秀館の自慢ではありますが、それはひとえにご家庭での普段からの接し方がうまく行っている証拠です。
保護者が普段から塾に限らずにそういった気持ちを持っているからこそ、お子さんにそれが浸透します。
このことだけに限らずに、お子さんは保護者の方が思っている以上に『親』を見ています。
いや、感じているというくらいが正解でしょうか。
親という字は木に登って立って(子供を)見るという成り立ちで説明されることもありますが、これは同時にお子さんは木の下から親のことを見ていたら、感じていたりします。